米のまろやか味わいが特徴で、清酒用の酒米と違い、麹菌を増やしてアルコール度数を上げる焼酎造りでは、粒の表面積の大きい砕米(精米中に割れた米)のほうが適しています。
泡盛も主原料は米ですが、タイから伝わったという伝統があるので、使うコメはタイ米になります。
最近は減圧蒸留で軽やかな飲み口なのに香りやコク、うま味がしっかり残っている焼酎も作られています。
また、刺身などとの相性の良さも好まれています。
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現在は、本格焼酎の大半を占める麦焼酎ですが、壱岐で誕生した当時は麦と米を混ぜて造っていました。
大麦焼酎だけで造られる焼酎ができてからは、大麦ならではの香ばしさと素朴な味わいで本格焼酎の代表格となりました。
食用として六条大麦が栽培されてきましたが、焼酎には、明治時代にビールの原料としてヨーロッパから持ってきた粒が大きい二条大麦が使われます。
大分県の酒造メーカーが、麦と麦麹の焼酎を造り、減圧蒸留でスムーズな飲み口の焼酎として発売して人気を呼びました。
麦らしさを味わえる常圧蒸留で造り、樽で長期貯蔵させたウィスキーのシングルモルトのような麦焼酎も作られています。
芋を蒸したふっくら感、ふくよかな香りとコク、女性にも好まれる柔らかな甘さが特徴です。
焼酎に使われる芋の種類は40種以上です。焼酎用としては、コガネセンガンやジョイホワイトという品種がよく使われますが、皮を剥いて、皮付きのままで、焼き芋にしてからと、いろいろな製法で造られたりと、バラエティー豊かに楽しめる楽しがあります。
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